2018年05月21日

 内観学会で落語と講談

 5月20日に京都で内観学会がありました。
 場所は佛教大学です。
 内観は日本的心理療法で詳しくはネットで調べてください。
 そこお昼時にランチョンセミナーが1時間ほどありました。そこで、内観に関する落語、講談を聞いていただきました。
 むろん、そんな噺はありませんので、依頼を受けた先生からお聞きしたケースをもとに作った、いわば新作です。
 心理的に問題を抱えた方の切実なお話を落語化、講談化するのですが・・・
「やってみます」
とお引き受けした手前、おしゃべりさせていただきました。
 セミナーはともかく学内の奇麗なこと。
 まるで、公園の中に学舎があるっていう感じで、わが青春時代とは隔世の感があるなぁと、しみじみ感じました。
 終わって、控室で昼食をいただいていたら、長野から来られた方から、
「50人ほどの小さな小学校ですが、そこで人権にかかわるお噺をしていただけないか」と依頼を受けました。
 ありがたい話ですし、いい経験になるから、
「伺います」
とお返事したんですが、家に帰って、いろいろ考えた末、お断りしました。
 ともかく、落語や講談を聞いていただく活動をしていますといろいろと出会いがるものです。
 明日は、海南市大崎公民館で聞いていただきます。
  


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2018年05月18日

 大きな町は、集客力があります。

 昨日は高槻の服部図書館で「落語音講談を楽しむ会」があって、出してもらいました。
 図書館行事で巣ので、申し込みが必要なんですが、定員50人のところをわずか二日で札止めになったそうです。前回は半日で札止めになったので苦情が出たんだそうです。
 さてそこでなんです。それほど人気があるのならもっと大きな会場にというので別の図書館にしようとなったらしいです。その図書館から館長さんや担当の方が寄席を見学に来られて、
「さーやるぞ」
となったところで、中央図書館長様から、
「だめだ。図書館は静かに本を読むところだ」
とストップがかかり、その上、服部図書館の「落語と講談を楽しみ会」も、
「年四回は多すぎる、半分の二回にしなさい」
となったんだそうですよ。
 確かに、開架図書室や読書室、資料室、とにかく静かにすべきところではやったらあかんのは当然としても、会議室など迷惑のかからないところなら、むしろ落語の歴史を調べようとか、どんな噺があるのか知りたいというので読書のきっかけになるのではありませんか。
 館長は公僕ですよね。住民の願いを実現する立場であって、禁止したり、人に命令できる立場ではないはず。
 住民の方の意見を聞いたらどうでしょう。
 長が付くと、自分が特別に偉くなったような錯覚になるのが日本人のダメなところです。
 ほんま、腹立ってきた。  


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2018年05月14日

 雨がザァーザァー降ってきた。

 昨日は湯浅、庵茶屋の第11回「いほり寄席」でした。
 朝から雨。天気予報はもちろん大雨。
 せめて荷物を下ろす時間だけでもやんでくれたらと願うも虚しく、大雨。
「お客さん。来てくれるやろか?」
「雨やよってなぁ」
 などなど。
 結局、ふたを開けたら18人も来ていただきました。
 ありがたいことです。

 会が終わって、いつものように反省会というか次回の打ち合わせをしました。
 テーマは「動物」 
 動物の出てくる噺をやろうということで解散しました。
 ひょっとしたら、藤本先生のご自宅が会場に事もありそうです。  


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2018年05月06日

 湯浅、「いほり寄席」のご案内

 いほり寄席のご案内
 日 時: 5月13日 日曜日 午後一時開演
 場 所: 有田郡湯浅町20-1
       庵茶屋の和 
       二階「いほりの間」
 電 話: 080・8313・7919
 そのた: 入場無料 
       駐車場あります。
 
  出し物:テーマ「仕事」に関する噺と話
       青空散髪
       紀文「宝の入船」
       お話
       セールスウーマン
       一文笛

 時候のいい頃になりました。
 古い町並みの中の寄席です。
 皆様のお越しをお待ちしております。
  


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2018年05月05日

 二代目桂小文治の「七度狐」

 七度狐。
 下げは、
「お百姓が旅人を騙した狐を追い詰めて尻尾を思い切りひっぱった」「狐の尻尾が抜けたと思ったら、大根抜いとぅりました」
 というのが今、演じられている七度狐。
 ところが落語辞典によれば、七度狐の別名は「庵寺」で、
 お百姓が
「いい加減旅のものをだましておかぬかい」
 と言ったら、狐が、
「いいかげんに庵寺つぶしておかぬかい」
が下げで、なるほどそれで「庵寺」かと思ったが、それがよく分からない。分からないから、大根の下げになったんだ。
 で、二代目桂小文治さん(大正時代に東京に行ったきりで、大正7年に桂小文治になった)の音声があって、それを聞いたら、
狐が「おい百姓色男ぶって庵寺つぶすなよ」
と言っている。
 やっぱり言うてると思ったが、やっぱり意味が分からない。
 それはそれでいいが、子供をあやす幽霊が出てきて子守歌を歌ったり、幽霊が相撲を取ったりの場面が描かれている。
 それも面白いなぁと思った。
 いつかそれでやってみたいなぁと思った。
 古いネタを調べたらいろんなことが分かるもんだ。  


Posted by 彦八 at 21:49Comments(0)

2018年04月29日

 サロン「ちーちーぱっぱ&たんぽぽ」

 今日は町内のサロンに行ってきました。
 「ちーちーぱっぱ」と「たんぽぽ」の二つの合同サロンでした。
 昨年の暮れに時期遅れの台風がやってきて延期になって、それが今日、実現したのです。二回目のお呼びでした。
 サロンも色々なネーミングがあって「ちーちーぱっぱ」ってかなり面白いなぁと思いました。
 会場は空き家となっている民家です。
 田の形をした座敷の左の図でいえば下二つがメイン会場で、上の左側が楽屋です。そlこに35名のお客さんが詰めかけてくれました。
 運営している山本君は高校の同期生です。
 出し物は、
 萬年   花色木綿
 江香   赤垣源蔵 徳利の別れ
 忍狂   黒玉潰し
 お天気も良くていい日になりました。

  


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2018年04月22日

いいお客さんといい仲間といい会場

 今日は「ひるさがり亭4月席」でした。通算64回目だそうでした。
 先輩の千里家笑太郎さんは「高津の富」
 何ともいい声で、風貌と言い表情といい何とも味わいがあります。
 アマチュアもあそこまでやれるんやなと思いましたが、毎日2時間は部屋に閉じこもって汗をたらたら流しながら稽古した結果です。
 それが真似できません。
 萬年さんの「つる」も江香さんの「良弁杉」もいい出来でした。
 会場には常連さんも初めてのお客さんもお越しで、大いに楽しんでいただけたと思います。
 来月もあります。
 今月よりも来月と少しずつ進化して、「ひるさがり亭に来て、面白かったし、得したなぁ」と言われるようになりたいものです。

  


Posted by 彦八 at 21:43Comments(0)

2018年04月18日

 アグリセンターで落語

 農協の産直店に出品している皆様の総会があって、そこで落語を聞いていただきました。

  萬年さん  つる
  忍 狂    長持

   の二席でした。

 農産物を作っている皆さんはお元気で、楽しんでいただけたと思います。ありがとうございました。
と帰りの車で話していたら友人の山本君(地元でサロンを主催している)から電話があって、この28日の日曜日に彼が世話しているサロンい出演することになっている、その確認のためでした。
 風の道と言うのがありますが、落語の道があって、いろんなところからお話が舞い込んできます。
「さて、後、何年できるやろ」と私。
「そうやな。後、10年頑張ろう。何でもそうやけど15年続けたら何かが見えてくるねんから」と江香さん。
 私たちでなければという、そんな何かが見つかるまで・・・
 10年後には75歳やで。どうする?
  


Posted by 彦八 at 22:29Comments(0)

2018年04月17日

 「ひるさがり亭・4月席」のご案内

 「ひるさがり亭・4月席」のご案内
 日 時:4月22日(日曜日)
       午後1時開演 
 場 所:海南市黒江ぬりもの館
       海南市黒江680
       073-482-5321
 演 目:
      高津の富
      作生
      つる
      良弁杉(講談)

 駐車場:郵便局向かい。または、うるわし館の駐車場も使えます。
 その他:入場無料

 PR:ぬりもの館一階カフェで美味しい昼食が頂けます。
    粕汁も上等な酒粕を使っているそうでいい香りがします。
    疲れたら善哉もいいですね。

  
 
  
  


Posted by 彦八 at 10:53Comments(0)

2018年04月17日

 この頃のこと

 落語大学の同期に千里家ばったという変なのがいて、彼が大阪の九島院、これは古刹と言ってもいいお寺で寄席を開いたので行ってきました。
 自分で寄席を開くというのはエネルギーのいるものです。
 住職が龍谷大学の落語研究会の出身者ですので、そこのOBも一緒でした。
 他には、天神亭志ん香さん、彼女も夙川大学の落研で50年近く前からの知り合いです。
 それに、ひさご亭江香さん、ばった君の奥さんが中国の瓢箪の笛をグループで演奏してくれました。
 会場には落大の同期の扇笑君も来て、会が終わった後でみんなで打ち上げをしました。
 利害損得のないただただ落語(お笑い)で繋がった者同士って、肩が凝らなくていいです。
 良かった良かった。
  


Posted by 彦八 at 10:02Comments(0)