2017年08月05日

 ひるさがり亭の八月

 八月は「ひるさがり亭」の他には私たち[坐・噺の会]の出番もなくて
盆休みです。 
 9月が7,8か所に出演予定ですからちょうどいい骨休めになります。
 さて、8月唯一の「ひるさがり亭」はゲストと言っていいのか、友人の天神亭志ん香さんが淡路島から来てくれます。
 彼女、実は膀胱がんと闘っている最中です。
 数年前にも来てくれたのですが、その時は一日一食と言う超低カロリーを続けていました。
 数日前に、電話で、
「調子どう?」と尋ねました。
「いい」
と言ったすご後に、
「病院に行ってないねん。そやからどんな具合か分からへんのよ。ひょっとしたら明日死ぬかも分からへん」
 何とも屈託のない返事が帰って来ました。
 病院に行かないのは、行っただけで免疫が下がるからだそうです。
 それにしても明日、死ぬかも分からへんってそう簡単に言えませんよ。口では人間明日はどうなるか分からないとは言うけれど、がんを宣告された人間が言う言葉ですから、重みが違うなぁって思います。
 八月はあった一度の公演ですが中味が濃い時間となりそうです。
 因みに日時ですが、
 8月27日 日曜日 午後一時
 海南市黒江の「黒江ぬりもの館」です。
 入場は無料です。
 お待ちしています。  


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2017年07月30日

龍神村「小又川寄席」も4回目でした

 7月28日 龍神村の小又川で寄席があった。
 第4回「小又川寄席」だ。
 11時半に着いたら会場準備ができていた。
 世話役の板木平さんが早々と準備して下すったのだ。
 今年で四回目。
 昨年はお体の調子が悪くってひと月伸ばしたが、今年はお元気そうで何よりだ。
 会場には13人のお客さんが来て下すった。
 有り難いことです。
 文字通り、
 「小さなん村や町で小さな寄席を」だ。
 落語二席、講談一席聞いていただいて後、皆さんとお話しする機会があった。
 有意義な時間だった。
 豊かな時間だった。
 それではみなさんお元気で、また、来年お会いしましよう。

   


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2017年07月27日

 明日は「小又川寄席(田辺市龍神)」です

 4回目の小又川寄席。
 一期一会のつもりが小又川寄席も今年で4回目となる。
 会が終わった後は恒例の座談会。
 皆さんお元気かな。
 
 
    


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2017年07月23日

 「ひるさがり亭・7月席」ありがとうございました。

 暑い暑い、夏の日の寄席。
 会場のぬりもの館2階ギャラリーもエアコンを18度に設定しても、蒸し暑さはちっとも消えない。
 お店から扇風機を借りて冷気を行きわたらせたが、これとて効力は少なかった。
 無論、無かったら大変なことになっているはずだから、文句を言わず「ありがとう」と言っておく。
 さて、会場はいつものお客さんと落語大学の関係者が来てくれて賑やかだった。ゲスト出演の扇智君のお蔭。二度目のありがとう。
 落語四席。
 落語大学関係者は某副市長が一堂を引き連れて黒潮温泉に行った。その後は浜の宮のどこやらで一席設けるとのことだった。
 ご苦労様。三度目の「ありがとう」。

  さて、終末は龍神村で寄席を開いて貰って今月は終わる。
  暑い夏はまだまだ続く。
  なんだかわからないが四度目の「ありがとう」  


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2017年07月20日

 ひるさがり亭 7月席のご案内

 ひるさがり亭 7月席
  黒江ぬりもの館は漆器屋さんを改装した一階がカフェ、二階がギャラリーで昔懐かしい空気が流れています。
 カフェでお茶を飲んで、二階のギャラリーで落語を聞くというのも粋なものです。

 日 時  7月23日
        午後1時開演   入場無料
 場 所  海南市黒江ぬりもの館 2階ギャラリー
 演 目
       湯屋番
       ガマの油売り
       宿題
       嬶違い
  ご来場お待ちいたしております。  


Posted by 彦八 at 19:00Comments(0)

2017年07月17日

 ありがとうございました「糸我寄席」

 海の記念日。いい天気だった。糸我公民館で3回目の寄席だ。
 11時半から準備を初めて、12時半になったところで着替え開始。「さて、お客さんは来てくれるのやろか」
 プログラムは三十枚印刷した。江香さんは、
「足りなかったら、隣の方と見せ合ってくださいと言えばいい」と相変わらず強気の発言だ。
 はて、どうかな耳をダンボにしていたら、どうでしょう、お客さんの声がします、今までの経験では開演30分前に一人でもお客さんが来てくれたらそこそこの入りになるのです。
 その後のたくさん来てくれて、結局24人のお客さんが来てくれた。
 それはそれで嬉しかったが、公民館の方が「使用料は結構です。公民館の自主事業にしましたから」と言って下すったのだ。
 人に信頼されるには時間が必要だ。自画自賛だが、落語はともかく取り組みの真面目さが認められたようで嬉しかった。
 人を愛し、落語を愛すること、それしかないなぁと思った。
 また、いつか糸我にいきたいなぁ。
  


Posted by 彦八 at 21:36Comments(0)

2017年07月12日

 糸我寄席のご案内

 糸我寄席
 日時:7月17日(月曜日) 海の日
     午後1時開演
 場所:糸我公民館
      有田市糸我町中番408の2
      0737-88-5500
 出し物 
   夏の医者(演題変更しました)
   猫の災難
   紙入れ
    中入り
   壺阪霊験記
   猿後家

 その他 入場無料
       どなた様でもお越しいただけます。
  
 
  


Posted by 彦八 at 19:12Comments(0)

2017年07月10日

人情、寄席囃子の巻

 8日、9日は有田川町で寄席を開きました。
 8日は城山公民館。
 朝からどんよりした天候で辺りはムシムシと生ぬるい。開演は午後6時半。状況的には「む、む、む~」
 お客さんの気配はまるでない。チラシの配布などお世話願った区長さんも「今はずではないのやが」と当惑した様子で会場を出たり入ったり。
「どうする」 無人の客席を見渡した。
「時間になったら、始めよう。満席のつもりで」
 予定を五分遅らせて、まず私が挨拶に出た。誰もいない客席に笑顔で話した。やっぱり胸の底で何かが弾けた。
 一番手のらいむ君が道具屋を話し始めた。とその時、区長さんがお客さんを二人連れてきてくれて三人になった。
 0と三人では無限の開きがある。
 有り難いですよ。区長さんには何の責めはないのにきっと、
「落語会やってるさけ行ってやって」と駆けずり回ってくれたのだ。
 後の話で、私たちも開演前に会場周辺だけもチラシを配ったらよかったという意見が出た。地元の方に心配をかけるよりはいいに違いない。
 その夜は民宿「百菜屋」に泊った。
 翌日は岩倉公民館。
 朝、9時に会場に行ったら、公民館主事(近所のお住い)の木村さんが舞台やら客席やらの準備をしてくれていた。
「今日は、祭りがあるさけ、お客さんが少ないみたいで、済まんよ~」
 恐縮してくれる。
「いえ、仕方ないですよ」と昨日の様子やら、寄席の様子を話した。
 雨が降ってきた。
 でも、一時開演だが、12時半にはお客さんがちらほら来てくれる。
「この時間に来てくれるというのは、きっと二十人は来てくれる」
 開演の時間になったら十五、六人の方が来てくれて、結局二十人の方が来てくれた。
 中とりの江香さんの頃には雷雨が激しくなって、b謡の上は天井がなくすぐに鋼鉄の屋根で、そこに雨粒が当たって凄い音になったが、客席にはそれほどもなくてひと安心だった。
 出し物一つ一つ、喜んでくれたのがうれしかった。
 その日は開演前にCDが壊れてしまったり、雨に見舞われたり大変だったが、地区の皆さんが来てくれていい寄席になった。
 会が終わって木村さんご夫婦、館長の助川さんに茶話会をしていただいた。
 見知らぬ街で寄席をすることの大変さと皆さんの情けにどれほど力づけられるか見に沁みた二日間だった。
 城山皆さん、岩倉の皆さんありがとうございました。
  


Posted by 彦八 at 15:39Comments(0)

2017年07月07日

 晴れ、雨、曇り、晴れ。どっちなん?

 明日から有田川町で二日連続の公演を行います。
 三、四日前に天気予報を見たら、七日、十日が雨で八、九日が晴れ。ところが雨が降ってきて、九州では大災害となって、天気予報は雨。
「あああ。雨か」
 半分覚悟を決めたら天気予報は曇りに変わった。
 天気はどう移り変わるか分からない。
 住んでいるのは山の中で、道が大きくカーブするごとに天気が変わる。
「えらい雨やなぁ」
 車窓の外の風景を見ながら走っていたが、カーブして村に入ったら小雨になったんだから。
 さて、明日の天気は晴れ。
 九州地方の方には申し訳ないが大雨の危険は避けたようだ。  


Posted by 彦八 at 20:34Comments(0)

2017年07月02日

 有田川町公演のネタが決まりました。

 7月8,9,17日に夏の公演があります。
 8,9日は有田川町で一泊二日の公演旅行です。
 そのネタが決まりました。
 ○ 7月8日 有田川町「しろやま寄席」
  道具屋     爪田家らいむ
  出世の白餅  ひさご亭江香
  平の陰     和歌亭萬年
   中入り
  いらち俥    関大亭狂楽
  青 菜      関大亭忍狂
 
 ○ 7月9日 有田川町「いわくら寄席」
  つ る      和歌亭萬年
  ちしゃ医者   関大亭忍狂
  壺阪霊験記  ひさご亭江香
   中入り
  昭和任侠伝  関大亭狂楽
  花 筏     爪田家らいむ

 楽しい時間を皆さんと過ごしたいと思っています。

   


Posted by 彦八 at 21:32Comments(0)