2015年06月28日

恒例6月席「ひるさがり亭」

 今日は「ひるさがり亭」6月席でした。
 出演は、
 和歌亭萬年   寄合酒
 天神堂梅紅   真田幸村大阪出陣
 爪田家らいむ  植木屋娘
 関大亭忍狂   延陽伯
 お客様 16人 ありがとうございました。

  幼友達が二人、花束を持て来てくれました。私かなと思ったら、梅紅さんにでした。それにしても彼らは幼稚園からの友達で、60歳を過ぎたというのにちっとも変っていませんでした。
 寄席の後、らいむを和歌山駅に送るついでに打ち上げ会をしました。神戸大学落語研究会出身の「カヌーさん(どう書くのかわかりません)」にも参加してもらいました。取り留めもない話が飛び交っていて、続寄合酒という感じ。
 次回「ひるさがり亭は」7月26日です。

  


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2015年06月27日

 グループホームに行ってまいりました。

 本日は和歌山市のグループホーム「あさひの家」に行ってまいりました。両側の田植えが済んだ田んぼの中に幾羽もの白鷺がいました。文字通り真っ白で足の先だけが黒いのが何とも言えずきれいです。
 入所者の皆さんが本当に気さくで、明るく受け入れて下すったので、こちらも大いに張り切ることができました。
 萬年・・・相撲場風景
 梅紅・・・真田幸村大阪出陣
 忍狂・・・つる

 三席終わったところで、懐かしい歌の曲当て大会をしました。
 ああ人生に涙あり(水戸黄門の主題歌)
 銭形平次
 てなもん三度笠
 出世街道
  皆さんご存知でした。引き続いて皆さんと合唱です。
  曲は・・・
 ああ人生に涙あり
 皆の衆
 の二曲。皆の衆では手製のお面をつけて踊りました。
 もっと稽古したら皆さんに喜んでいただけると思いました。
 会が終わったて入所者さん、スタッフの皆さんと一緒に三時のおやつを頂きました。隣のお年寄りから、
「杉良太郎に似てる」と言われました。
 荷物をまとめて帰ろうとしたら、例の隣の席のお年寄りが玄関まで見送ってくださいました。車が見えなくなるまで、ホームが見えなくなるまで互いに手を振って別れました。
 何とも楽しい時間を過ごすことができました。
 そうそう、梅紅さんの時、おひねりが飛んできました。中を見たら飴玉が入ってました。私たちが来るというのでよういしてくだすったのでしょう。
「ごちそうさまでした」

 明日、6月28日はぬりもの館「ひるさがり亭です。
 
  


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2015年06月26日

 恒例6月席 「ひるさがり亭」

 6月21日にありました「高野長峰霊場『健康10ヶ寺』法要」は、私ども坐・噺の会の記念すべき100回目の出演であった、そうです。
 事務長の天神堂梅紅さんが教えてくれてびっくりでした。
 恒例6月席「ひるさがり亭」は多分28回目じゃないかと思います。皆様のお蔭をもちましてここまで続けることができました。
 ぬりもの館の階段を登れる限り続けたいと思います。と、なんか記念公演の挨拶みたいになりました。

 6月席のプログラムです。
   日時 6月28日(日曜日) 午後1時開演
   場所 海南市黒江 黒江ぬりもの館・二階ギャラリー
   電話 073-482-5321
 ① ご挨拶 くだらないお喋りです。申し訳ありません。
 ② 寄合酒          和歌亭萬年
 ③ 真田幸村大阪出陣  天神堂梅紅                 
                 (講談は題名が長い!)
 ④ 植木屋娘        爪田家らいむ(ゲストスター?)
 ⑤ 延陽伯           関大亭忍狂 
      延陽伯に出てきます男はアホと違います。極度の妄想癖の持ち主なのです。

 皆様、お誘いあわせの上、お越しください。演者一同心よりお待ちしております。

   


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2015年06月23日

 おかめ、ひょっとこのお面を作りました。

 私たちは落語、講談を聞いていただくのが本来の姿ですが、ちょっと気分を変える出し物はないものかとあれこれ考えました。
 梅紅さんは三味線のもう特訓中ですし・・・
 じゃぁ、踊なんかはどうだろうか? 暗黒舞踊に興味がありました。大阪に「劇団態変」という障害者だけの劇団があって、主宰は金満里という凄い先生で、日本国内よりも海外で評価の高い先生です。そこの研究生として教えを乞うたことがありました。
 暗黒舞踊の本質はわかりませんが内面を抉り出す暗黒舞踏に強烈に惹かれるのです。
 で、おかめ、ひょっとことの仮面を作ったというわけです。 
 面が必要かどうか「?」ですが、わが精神の飛翔の道具も必要だろうと作ったんです。
 稽古して、そのうち披露したいと考えています。
 
 明日は、天気がよさそうなので寺男のアルバイトに行く予定です。
  


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2015年06月22日

 噺の会の舞台裏

 坐・噺の会は舞台道具一切を持っていくことになっています。
 今日はその舞台裏をお見せします。
 ① 軽トラックに荷物を載せて出発
 ② 会場で舞台つくり
 ③ 完成
  


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2015年06月22日

喜望園へ行って来ました。

 喜望園は養護盲老人ホームで視覚障害を持った老人方の施設です。
 時刻になりますと、ヘルパーさんの介助で皆さん会場に集まって来られました。二人の女性が会場に入ろうとされてましたのでお手伝いをしました。
「私の腕を持ってください」
 私がお一人の方の手を取りますと、もう一人の方がその方の手を取って三人で会場の座席まで進んでいきました。お二人とも視覚にハンディがあるのですが、互いに助け合いながら生活されているのです。ヘルパーさんは決してあわてず皆さんに合わせて行動されていました。
 皆さんが席に着いたところで、落語・講談会の始まりです。
 萬年さんの「寄合酒」。梅紅さんの「前畑秀子伝」。忍狂の「皿屋敷」
 皆さんしっかり聞いてくださいました。
 梅紅さんなどは、
「前畑秀子が一着でゴールした時拍手してくれた」と言って感激していました。
 皆さんに少しでも喜んでもらってよかったけれど、皆さんの時間の流れに乗らなアカンなぁと思った。
 次回、夏祭りはもっと楽しんでいただけるように頑張ろう。

  


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2015年06月21日

 健康10ヶ寺法要演芸会でした。

 高野長峰霊場『健康十ヶ寺」法要演芸会が大日寺でありました。
 法要開始1時間目に突然の激しい豪雨。もう大変な雨でしたが、開始の頃にはピタリと上がって、雨のお蔭で涼しい一日となりました。
 さて、11時30分からは演芸会です。法要が終わるのが11時30分で、すぐに演芸会が始まることになっています。
「お客さん、腹が減って、早よ帰りたいのと違う?もう、一時間で終わった方がええのと違うやろか」
「それやったら、短めのネタに替えたらええのやし」
と話がまとまった。
 ところが、トップの萬年さんが出たらお客さんの反応もええし、
「もう、予定通りで行こか。ちょっと延びてもええやん」
 で、皿屋敷を聞いて貰った。
 あつみ会の三味線もよかったし、三味線のお師匠さんの独奏もよかったし、まあ、ともかくいい一日となった。
 この日の出演は一年半ほどに決まっていたが、いつのまにか今日になった。時間の過ぎるのは早いものだ。
 会が終わって、お弁当を頂いた。このところ便秘で困っているが躊躇なく食べてしまった。
 
 明日は、喜望園にお邪魔します。
 視力にハンディーを持つお年寄りの入所施設です。
 土曜日はグループホームにお邪魔して、日曜日が「ひるさがり亭」  それで6月が終わります。
   


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2015年06月19日

大日寺法要で落語

 法要の正式名称は、
「高野長峰霊場『健康10ヶ寺』
   健康祈願法要
 日時 6月21日 午前9時30分
 場所 第9番札所 大日寺
     紀美野町毛原宮 
 電話 073-499-0662

 演芸会 予定では11時30分頃です。
 出 演  和歌亭萬年 寄合酒
       三味線演奏
       関大亭忍狂 皿屋敷

 大日寺について
 本尊は不動明王。毎月28日は不動護摩を焚いて祈願をしてくれます。数々の霊験があるというので遠方よりのお参りも多いとのことです。これは、住職に聞いた話です。住職が寺の本堂でお経を読んでいますと4,5人の霊がクルクル体の周りを回ったり膝の上に乗ってきたりしたそうです。この頃はないそうですが・・・

 皆さんこの機会にお参りしてみてください。ついでに落語や三味線を聞いてみてください。
   


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2015年06月17日

かつらぎ町「新城寄席」

 新城地区、区民集会がありました。1時半からで初めは保健婦さんが区民の皆さんの血圧測定をして、それから「新城寄席」の始まりです。
 ところが、萬年さんの「寄合酒」が始まったところで、バリバリ。雹混じりの豪雨。 
「あれあれ、どうなるのやろ」と案じていたら、一人のお爺さんが、
「洗濯物干してるさけ」と雨の中に出て行った。
 私の出番も済んで軽トラに荷物を積んでいたら、先ほどのお爺さんが、また会場に来られた。
「あの、もう落語は終わりました。これからお茶会やそうです。二階に上がってください」と言った。すると、
「結構やよ」と帰って行ってしまった。
 もしかして、落語を聞いてくれるつもりで戻って来られたんじゃないか。そうれなら、なんとも皮肉な雨だったことだろう。
 私たちの未熟な落語でも聞いてやろうという心がうれしい。
 帰って行く方を、
「また、呼んでください」と言いながら見送った。
 帰ったら、また一人暮らしが待っているのだろう。
 日本はまだまだ豊かな国じゃない。
 こんなにもたくさんの人々に寂し思いをさせている日本という国は決して豊かな国じゃない。そんな気がした。
「お爺さん。洗濯物はずいぶん濡れていたことでしょう」


 
 
  


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2015年06月16日

明日はかつらぎ町新城に賛助出演します。

  

 明日、6月17日、かつらぎ町新城地区にあります農業センターで[新城区民の集い」があります。血圧測定などの健康行事の後で落語を聞いていただきます。
 一週間ほど前に下見に行きました。農業センターらしき建物はありましたが板の看板にかすかに読めるのは「農業準備休養施設」。「?」結局、地元ではそこを農業センター呼んでたんというとわけです。
 国道をそのまま走ったら途中で高野町の一部をかすめてまたかつらぎ町なのです。そんなはずはありませんよね。「おかしいなぁ」と思ったら、つい先に山越えの旧道があってそこが本線だったということで納得。
 「新しい庄」だから、本村から分かれて分村をそこに作ったんでしょう。
 小さな村にもそれぞれの歴史があるのです。
 けれど、努力して苦労して作り上げた村なのに近代の、いや現代の破壊力の前にはひとたまりもなく衰亡していくのですね。日本って経済的には豊かでも精神的には貧しい国なのかもしれません。
 私たちにできるのは、我が心身を破壊して新城の皆さんに喜んでいただくことかな(と、なんとなく弱気)。
 地域の方でなくても覗いていただいても結構かと思います。
 日本の農村に触れるのもまた一興かと思います。
 開演は1時30分頃からです。
     和歌亭萬年 「寄合酒」
    関大亭忍狂 「延陽伯」
    の二席です。

  


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