2016年07月31日

 「よろずまち一箱古書市」はアート

 暑い日でした。
 和歌山県立近代美術館のカフェ BRing Book Store では一箱古書市がありました。
 暑いのになぁとしり込みをしましたが、勇気を勇気を振り絞って出かけました。野外ではありましたが大きなひさしの付いたベランダ?だったので直射日光は防いでくれました。何より美術館に入ったら全館冷房で涼しかったのが助かりました。
 出店者の中には、と言って全員は知りませんが、長野県からわざわざ来ているおじさんがいたりして、
「いろんな人がいるもんやなぁ」と感心しました。
 落語なんぞをやっている者からしたら、古書店の方がよっぽど文化度が高いように思えました。
 いろんな箱にお好みの古書を並べて、売れても売れなくてものんびり一日を過ごすって「いいなぁ」と羨ましくなりました。
 いつか、私も一箱古書市に本を並べようかなぁ、なんて・・・
 江香さんは講談道場の発表会で大阪へ。そうそう、ぶらくり丁に布を買いに行ったらひょっくり狂楽君に会いました。仕事でした。
 みんな、それぞれ活動してるもんだなぁと思いました。
 古書市で本は買いませんでした。  


Posted by 彦八 at 21:10Comments(0)

2016年07月30日

 「いほり寄席」のご案内

 いほり寄席
 日時 8月7日 日曜日 午後1時開演
 場所 庵茶屋の和/二階/庵の間
     湯浅町20-1
 演目(順不同」
  壺阪霊験記(講談)  ひさご亭江香 
  手水廻し       関大亭狂楽 
  青菜         関大亭忍狂
  花筏         爪田家らいむ  
  猿後家        和歌亭萬年   

    入場は無料

 庵茶屋は湯浅町の重要伝統的建造群保存地区、ちょっとややこしい名称ですが、要するに昔風の古民家がズラリと並んでいるところなんです。
 金山寺味噌の店や醤油の店があります。古民家を利用したカフェや雑貨店もああります。
 ちょっと暑いですが、レトロな雰囲気を十分味わうことができます。
 会場はそんな古民家の二階です。
 お立ち寄りください。  


Posted by 彦八 at 17:43Comments(0)

2016年07月29日

 よろずまち一箱古書市

 皆さん、よろずまち一箱古書市」というのを聞いたことがありますか?
 なんでも、「一メートル×一メートル以内]の一箱だけに古本を並べた本屋さんが20店舗ずらっと並ぶんだそうです。
 古本市には行ったことはあるが、店そのものを持ってきたという感じだったが、それが一箱だけとは出店者センスが大きくものを言いそう。その箱だが古いボストンバッグでもいいし、リンゴ箱でもいいらしいから、どんな箱がみられるかそれだけでも楽しそう。
 日時は今度の日曜日7月31日 午後1時から夕刻の6時。
 場所は和歌山近代美術館2F。カフェ「BRING BOOK STORE」のテラス。
 
 ここで取り上げたのは私の息子が出店するのです。
因みに書店名はBuk Books(ブク ブックス)です。  


Posted by 彦八 at 20:36Comments(0)

2016年07月28日

速記本は時代の匂いを残してる。

 ひるさがり亭は坐噺の会の定席です。
 先日の7月席では「黒玉潰し、アメリカ人の恋(ラブと読ます)」という珍しい噺を二席聞いていただきました。
 古典落語・講談を聞いていただいています。国立国会図書館にある明治・大正期の速記本を調べてみたら「こんなネタ知らんなぁ」と言う噺がいくつもあります。忘れられたのは・・・
 興行上、面白くないので演られなくなった。
 噺家が継承しなかった。
 継承はしたが、演る機会がないまま消えてしまった。
 など様々な理由が考えられます。
 落語も広くは口承芸能ですが私たちの強み?(最大の弱みでもある)は誰から噺を受け継ぐわけではないということです。
 速記本から古い噺を気楽に蘇らせるというのも面白い試みではないでしょうか。
  明治の噺家の肉声も、映像も残っていません(一部は残っている)が、速記本を読んでいると不思議に明治なら明治の匂いがするのです。
 これからもいろいろ演ってみたいと思います。


 

  


Posted by 彦八 at 20:21Comments(0)

2016年07月26日

 老人介護施設「Aの家」に行ってきました。

 介護施設「Aの家」は昨年6月に呼んでもらいました。 
 1年振りと言うことになります。勝手知ったる他人の家で、どこに何があるか、どんな方がいらっしゃるか知っているので、安心感と言うか、気安さがあります。
 しかし、実は認知症対応施設なのです。
 今日もそうでしたが、同じことを何度も繰り返したり、お話を真剣に聞いていても、やがて話がトンチンカンになって、「ほんま?」と首をかしげることが多いです。
 こんな施設にお邪魔して痛切に思うのは、日本と言う国がいかに人間を大切にしない国であるかと言うことです。
 スタッフの方々は献身的にしかも明るく接しておられますが、聞けば聞くほど収入面や条件面で「ええ、それはないやろ」と思うことが多いです。
 施設にしてもアメリカ、ヨーロッパの映画に出来る施設には決まってリクリエイションルームがあったり、農園があったり、応接セットの整った談話室があったり、プライバシーも個人の権利も十分認められていたりです。
 そろそろ、道路や箱モノは置いておいて、人間に投資してもらいたいものと強く念じるのです。

 私たちにできることはささやかですが、たとえ数時間でも楽しんでいただけたら幸いです。
   


Posted by 彦八 at 21:50Comments(0)

2016年07月25日

 ひるさがり亭 7月席 ご来場御礼

 7月、暑い時節にかかわらずご来場いただき誠にありがとうございました。
 さて、寄席がはねた後、和歌山駅近くの居酒屋にすっ飛んで行きました。遠方よりらいむ君が駆けつけてくれたので一席設けたというわけです。残念ながら私はアルコールは一滴も飲めません。
 ウダウダお喋りが続いた後はやっぱり落語の話でした。
 同輩の童楽に、
「忍狂の噺はこの頃アカン」
と言われました。家に帰ってからつらつら考えてみるに、どうも、ネタの印象だけを上辺だけサーッとやっていると言うことやないかと思いました。
 よし、来月の「お玉牛」はきっちりやろうと思ってます。
 いずれにしても、欠陥を指摘してくれる友人は有り難いです。
 
   


Posted by 彦八 at 08:45Comments(0)

2016年07月20日

ひるさがり亭 7月席

 ひるさがり亭7月席
  7月24日 午後一時 
  海南市黒江680 073-482-5321
  出し物「順不同
   ひさご亭江香  木津の勘助
   関大亭 忍狂  黒玉潰し
   和歌亭 萬年  京の茶漬け
   爪田家らいむ  アメリカ人の恋(ラブ)

  皆様、外に出るのがつらい季節です。
  ちょっと動けば汗がたらたら。
  軒下蚤の市もやってます。 この市ですが、ある人曰く、
 「たいそういいものが、たいそう安い」のだそうです。
  冷房は聞いていますから、涼みがてらお越しください。
     


Posted by 彦八 at 19:18Comments(0)