2016年08月29日

龍神村小又川にて

 先週土曜日、8月27日は龍神村小又川で小又川寄席がありました。当地Iさんと知り合ったのが切っ掛けで今年で三回目でした。
 寄席が四席の口演が終わって、来場の皆さんとお話会がありました。
 いろんな話が出た後で、小又川の盆踊りの話になりました。
 高齢化が進み、盆踊りも絶えて久しいとのことでした。
 お話し中、Iさんの口から小又川に伝わる音頭、口説きが出てきました。
 今はどこともCDで日本国中同じような音頭ばかりのような気がしますし、観光化された盆踊りは別として、田舎では肉声の音頭に合わせて踊ることが無くなっているのです。
 グローバル化が進んで世界が均質化していくように、日本国内版のグローバル化が進んで、文化のグローバル化が進んでいます。
 地域地域で文化の独立性が保たれないで、どうして文化国家になれるのでしょうか、なんて考えてしまいます。
 こう言っては何ですが、小又川の文化は風前のともしびです。
 本の少しですがチャンスはあります。是非何とかならないものでしょううか。
  


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2016年08月29日

 吹っ飛んだ不安・・・ひるさがり亭・8月席

 昨日はひるさがり亭、8月席でした。
 昨年はお客さんがお二人でしたので、
「今年も・・・」
 と出演者一同ドキドキでした。
 プログラムは何枚コピーしようか、5枚でいいか、弱気になりました。
 らいむ君が、
「弱気はあきませんで、どんと20枚くらいコピーしなはれ」
なんて言ってくれたので、思い切ってそれでも15枚にしたというのですからどこまでも弱気でした。
 結果は常連さんも来てくれましたし、湯浅で開いた「いほり寄席」に来てくれていた方もわざわざお越しで、10人となりました。
 お客さんのお一人は私のヘヤスタイル(丸坊主)をみて、
「あれー」
 なんて言ってくれてました。
 初対面のお客さん同士が知り合いになって、階下のカフェでお話されていたりで、この会もなんかいい距離感が生まれ始めているなぁと嬉しくなりました。
 次回は9月25日です。
   


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2016年08月25日

 ひるさがり亭・8月席のご案内

 ひるさがり亭・8月席
 日時:8月28日(日曜日) 午後1時開演
 場所:海南市黒江ぬりもの館
 演目(順不同)
     お玉牛
     花色木綿
     野ざらし
     勧進帳(講談)
 その他:入場無料

 大変暑い8月の席です。黒江の通りギラギラ輝いて、ハレーションを起こして真っ白。演者一同は意気軒昂、とにかく、精一杯のお喋りをいたす所存であります。乞うご期待!
  


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2016年08月19日

 今週土曜日は「小又川寄席」

 今週土曜日、27日は龍神村(旧龍神村が正解で正しくは田辺市龍神)の小又川で寄席があります。 
 たいそうな山間部にある地域です。
 高齢者の皆さんが集まって様々な文化的活動をされている学びの場です。
 寄席が終わったところで参加された皆さんと懇談会があります。
 取り留めもない雑談ですが、いい取り組みではないでしょうか。
 世話人の板木平さんのお話では段々と会員数が減少しているそうです。地方を完膚なきまで痛めつけ、地域の文化を根こそぎ消失させた自民党政権が今になって地方創生を声高に叫んでいます。手遅れも甚だしく、小又川も本当に人口減なんです。ほとんど消滅の危機が目の前です。
 知らぬ同士が、たとえ2時間ほどでも寄り集まって、ワイワイガヤガヤすることで、また、新しい何かが生まれるんじゃないかなぁ。
後輩の爪田家らいむ君が「是非、田舎の落語会に出してほしい」というてくれるので、出てもらいます。
 27日は小又川で翌28日が海南黒江で「ひるさがり亭」があります。彼はそこにも出てくれので有り難いことです。
 
 27日 竜神小又川
  演目 忍狂  青菜
      萬年  始末の極意
      らいむ 花筏
      江香  壺阪霊験記

 28日 黒江ぬりもの館「ひるさがり亭」
  演目 未定
   


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2016年08月10日

 ひだまり鍼灸院

 ひだまり鍼灸院なんて、小説の題名みたいでしょう。
 美里温泉「かじか荘」の一室に土曜日(必ずと言うわけではありません)にオープンしている鍼灸院です。
 先生はそれはそれは若い可愛いお姉さんなんです。
 二か月前から便秘で困っていたので、ふらっと入りました。
 時間が無かったので「体験コース」と言うのを受けました。
 先生曰く、
「体の芯が冷えてますね」
「やっぱり。身体が冷えているので皮膚の表面がジトジトするんやないかと思っていました」
「それはいいところに気が付きましたね。鍼と灸がりますが、どちらも10分程です」
「時間がないので鍼だけお願いします」
と言うわけで、鍼を打ってもらった。お終いに、
「体を温めるツボに打っておきましょう」
と、10分程の施術を終えて、次回はじっくり体の状態を診てもらうことにして帰りました。
 さて、帰ったらどうでしょうか?ちょっと蒸せるだけで体がジトジトしていたのにそんな気配がないのです。ええ、お医者はお腹を触ってもくれず「大丈夫」と言うだけだったのに。
 と言うわけで、鍼灸も不思議なら、人間の身体も不思議ですね。
 皆さんも、かじか荘の「陽だまり鍼灸院に行ってみませんか?
 お風呂に入ってからでもいいし、気持ちいいですよ。
   


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2016年08月07日

「いほり寄席」の後は海鮮丼で締めくくり

 今日は「第一回いほり寄席」でした。
 会場は、
―湯浅町重要伝統的、ええと、建造物群、ええっとそれからなんやっ た、保存地区、地域、どっち、ああ、やっぱり覚えられません。
 ともかくそこにある庵茶屋の和、二階、庵の間が会場でした。
 開演は1時、12時半に着替え始めました。すると、お客さんがぼつぼつ来られました。後から知ったんですが、今日は特別にお客さんを呼ぶことはしていなかったとのことでした。
 15分前には6,7人来られましたのでらいむと二人でしょうもないことをお話して場つなぎをしました。
 結局、20名の方が来てくれました。
 外は凄い夏の日差し。そんな中ですのに本当にありがとうございました。
 中入り後、藤本先生のお話コーナーがあって、その中で、
「素人落語の奥義を究めてほしい・・・」
 なんて、過剰な課題を突き付けられました。できるかいなぁ。
 ともかく第2回は10月16日と決まっていますのでまた精進致します。
 会が終わって、雑談があってその中で貴重なお話がいっぱい出ましたがそれは後日と言うことにして、海鮮丼について一言・・・
 湯浅はシラス丼が有名だそうで、先日打ち合わせで藤本先生に連れて行っていただいた店に、狂楽、らいむ、忍狂、江香の四人で行こうとしたのですが日曜日はお昼過ぎに閉店だそうで別の店に行きました。
 シラス丼を食べようかなと思ってお品書きの写真を見たら海鮮丼が凄く美味しそうだったので全員それにしました。
 大きな海老がドンと真ん中に乗っています。ごはんの以上に魚が所狭しと載っているのです。
 みんな、しばらく、海鮮丼を食べたことがない人間みたいに感動の言葉を述べ合いました。
 皆さん、湯浅町にいったら是非海鮮丼を食べてみてください。シラス丼もいいですけど・・・ええ、何を食べるか放っておいてくれ?失礼しました。
 暑かったけれど大変楽しい日でした。
   


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2016年08月06日

 明日はいよいよ「いほり寄席」です。

 明日、湯浅町の重要伝統的建造物群保存地区、なかなか覚えられませんが、そこにある庵茶屋の和の二階、庵の間で寄席を行います。
 落語四席、講談一席に加えて地元で文化活動されている藤本先生のお話があります。
 ただただ、落語などを演るだけでは面白くありません。さざ波のような小さな波がやがて大きな波になるように、何事かをおっぱじめようというわけです。
 そんな始まりの日が明日です。皆さん暑いですが会場はクーラーも聞いていますのでどうぞお気軽にお越しください。
 終わったあとは、湯浅名物のシラスどんぶりを食べさせてくれるお店がそこここにあります。召しあがってください。美味しいですよ。
 演目は、数日前の「いほり寄席の御案内」をご覧ください。
  


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2016年08月03日

 関西大学落語大学50周年半世喜の会

 11月に我が落語大学創設50周年を記念して「半世喜の会へてからの会」という微妙なネーミングの会があります。
 中味はサッパリわかりませんが、OB・OG、現役が一人10票を投票して(投票数は自由。1票ずつ10人でもいいし、10票を一人にでもいい)当日の出演者を決めるというものです。上位10人になるのか?会場に一般のお客さんが入るのか、そこら辺りは全く不明です。で、昨日、中間発表がありました。私、関大亭忍狂は現在13位につけているようです。
 実はその話を聞いて、「よし、でるぞ」と意気込んで、予定があったのですがそこには丁重に訳を言って、日延べしていただいたのです。けれど、いつまで待っても詳細は分からないままなんです。それに、「出るぞ」と意気込んでみたものの、投票してもらわねばなりません、そこがネックでして、大阪に出て行って落語会に出演していませんので、ネームバリューが今一つ。はたしてどんな結果になりますやら。
 50年もたってエエ年のおじさん、おばさんがイマイチ意味不明の寄席と言うか、集まりと言うか、会と言うか、そんなものをやろうと意気込んでいるのは、やっぱり、立派やなと我ことながら感心したり、感動したりです。
 フレーフレー関大。フレーフレー落大。  


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2016年08月02日

 「シェイクスピア」のつもりで

 落語はやっぱり落語家がやってこそで素人の太刀打ちできるものではない。生活を掛けて、しかも連綿と受け継がれてきた芸の継承者としての落語家には、である。
 だったら、素人の寄って立つところは那辺にあり?
 例えば歌舞伎の演目を例えば先代萩をあの化粧で装置で、素人が出来るはずはない。グロテスクなまがい物になってしまうこと請け合いだ。何故ならそれは代々受け継いできた芸であり、芸を演じる役者になるべく日々の鍛練を積み重ねている。落語もまたしかりだ。
 だったら、素人の寄って立つところは那辺にありや?
 たとえばシェイクスピアの作品ならどうか?そこにあるのはテキストだけではないか。連綿と受け継がれた「様式」はない。素人がいかように解釈しようとも自由であるし、入場料をいただいても許される。芸の継承者であることを強いられはしない。
 じゃ、我々素人はシェイクスピア作品として落語をやればいいのじゃないか。
 ただし、社会人としてしみついたこの肉体を「落語」を演じられる肉体に改造しなければならない。
 素人落語の最大の欠点は「落語」を語る、喋る、演じる身体を持っていないことにあえるから。
 そんなことをあれこれ思いながら、落語を演じてもい許されるであろう根拠を探しているのです。
 気楽にお喋りしたらいいんですけど・・・  


Posted by 彦八 at 22:12Comments(0)

2016年08月01日

新聞止めてひと月!

 新聞をとるのを止めてひと月です。
 都知事選が誰が勝ったのかまるで知りませんでした。その他にもいろいろなニュースがあったんでしょうが全くわかりません。
 それほど必要じゃないってことかなぁ。
 
  


Posted by 彦八 at 21:09Comments(0)