2016年10月25日

 地域サロンへ

 地域サロンってどこにでもあるのかな?
 本日は東中町サロン行ってきました。つい、二週間ほど前は神野市場サロンに行ってきたばかりです。
 ひとり暮らしの方を迎えて、昼食会をしたり、お茶会をしたりで楽しく半日を過ごそうというわけです。
 昔みたいに三世代が一緒に暮らしていけたら一人暮らしなんてないはずなのです。政治の無策、いや、意図的に農村から金も人も物も全てを奪いつくした果ての悲しい姿なんです。
 政治に力が無くなりつつある今、大企業がこの世の中を牛耳ってしまう日がくるでしょう。
 それに対抗するのが・・・「笑い」しかないなぁ。
 ともかく、世の中がどう動こうと「エエじゃないか」と大いに笑えば、
ひょっとして世の中が変わっていくかもわかりません。
  萬年  平の陰
  江香  壺阪霊験記
  忍狂  代書屋
  でした。
 ありがとうございました。

 

   


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2016年10月23日

 「ひるさがり亭」10月席のこと

本日は私の同輩、罰太君、並びに中国笛の皆さんを迎えて、久振りに賑やかな会となりました。 
 中国笛のグループを「フールズ」と書いたのですが、それなら(馬鹿者)で、「フールース」が正解でした。フールースはいったいなんだと思いますか?
 中国語で瓢箪だそうです。
 中国笛は瓢箪を胴体にして作っているのです。
 陰で音だけ聞いていたらバグパイプのそれみたいでした。
 いずれにしても楽しい会になったのでよかったなぁと思いました。
 今回はニュース和歌山に載せてもらったのが大きな力となりました。積極的に宣伝することも大切なんですね。
 わざわざ、お越し下すった皆さんありがとうございました。
  


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2016年10月23日

 昨日は「つばさ亭」でした。

 大学の後輩で邦楽部だった杵屋勝欣十郎さん主催の「つばさ亭」に招かれて、落語を聞いていただきました。
 つばさ亭は長唄、三味線、尺八、日本舞踊の会ですが、そこでハメ物入りの落語をと言うわけです。
 で、「お玉牛」をハメ物入りで聞いていただくことが出来ました。
 欣十郎さんは歌舞伎公演でも三味線を弾いていた方で、お弟子さんもいるれっきとしたプロです。ですから、我々は「アマチュアです」「素人です」と看板を掲げているのですが、彼は「私はプロです」と言う空気が漂っているのです。なんか違うのですね。
 ともかくプロの方の空気に触れることが出来て幸いでした。
 素敵な会場でしたし、出演者の皆さんも、邦楽に徹しておられるので、ホンマにさわやかな、嫌味のない方ばかりで楽しい時間を過ごせました。
 
  


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2016年10月20日

 ひるさがり亭10月席のご案内

 ひるさがり亭10月席

日時 10月23日 日曜日 午後1時開演
場所 海南市黒江 黒江ぬりもの館
     海南市黒江680
     073-482-5321
     入場無料
演目  目薬
     天王寺詣り
     あたま山
     浜口梧陵伝・後半(講談)
     中国笛演奏

 一階はカフェ。小物もたくさん置いています。
 秋の日の日曜日の午後をお楽しみください

   


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2016年10月16日

湯浅「第2回いほり寄席」でした。

 秋晴れの下、「第2回いほり寄席」が開催できました。
  ○いらち俥   狂楽
  ○花色木綿  萬年
   ティータイム(中入りほどではないが、ちょっと休憩)
  ○浜口梧陵さんのこと
   ・浜口梧陵伝 
    -大堤防建設の巻-  江香
   ・浜口梧陵のお話  藤本先生
  ○黒玉潰し   忍狂

 庵茶屋二階座敷に22人の方がお越しでした。
 浜口梧陵にまつわる講談とお話がメインテーマでした。

 次回は1月29日で[明恵上人の講談とお話]と言うことになりました。
 その頃は寒いんでしょうね。すっと先のことと思っても、気が付いたらすぐ目の前に来ているものです。
 年齢と共に時間の過ぎるのが早いのなんの!

  


Posted by 彦八 at 20:32Comments(0)

2016年10月13日

 地元サロンに行ってきました。

 地元にはサロンといって、地域の一人暮らしをされている方を食事招待したり、お茶会などで楽しいひと時を過ごそうという活動があります。
 本日はの中の一つ神野市場サロンに行ってきました。
 会場は地区の集会所で、大層きれいなところでした。
 17名の方が来てくれました。
 皆さん、大層、笑ってくれて楽しいサロンになりました。
 お土産にお菓子を頂いて帰りました。
 初めて食べるお菓子があって、こんな美味しいのがあったのか?と60数年生きていても知らない味に感動したりしました。

 (ショックなこと)
 帰って、着物にしわがよっていたのでアイロンを掛けました。
 「大丈夫かな?ためしに、ちょこっとアイロンを・・・」
 さっと素早く着物にアイロンを触れました。たのです
 ジュッ。
 あらー。
 やっぱり化繊は熱に弱いです。単衣でしたので、これはあきらめて次回からは袷にしよう。この着物もかなりお世話になったからそろそろ引退だ。来年、新調しようと涙ながら決断したのであります。  


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2016年10月13日

 湯浅「いほり寄席」のご案内

 「いほり寄席」のご案内
日時:10月16日(日) 午後1時開演
場所:庵茶屋の和 二階 「庵の間」
  湯浅町20-1 080・8313・7919
内容:浜口梧陵さんにまつわるお話と講談
    と、お馴染み上方落語3席
その他:入場無料
     近くに観光客用の無料駐車場があります。

 この寄席は「立石茶屋寄席」と言っていましたが、店が移転し名前も「庵茶屋の和」と改まりました。寄席も「いほり寄席」と変わったのです。
 場所は湯浅町の重要伝統的建造物群保存地区にあるので情緒的であり歴史を感じさせてくれます。
 その上、この寄席は落語講談を聞いていただくだけではなくて、「紀州湯浅学びのフォーラム」と手を携えて、歴史的なお話と落語・講談をドッキングして内容のある会にしようということになりました。
 第一回は「落語」についてのお話がありました。
 今回は「濱口梧陵さんにまつわる話」と題して、濱口梧陵さんについてお話と講談・濱口梧陵後日談/広堤防建設の巻を聞いていただき梧陵さんに思いを馳せたいと思っています。
 会場が三十名ほどで満席となりますので、入場できない場合はご容赦くださいません。

      
   
   
  


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2016年10月11日

 落語大学半世喜の会のこと

 落語大学半半世喜の会について、以前お問い合わせがありました。状況が徐々にわかってきましたのでお知らせいたします。
 ここでくだくだ書くよりも、「落語大学半世喜の会」と放り込んでいただいたらページが出ます。ポスターなどが出ています。
 一般の方ももちろん入場できますし、そのあとの酒宴にも参加していただけます。



     


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2016年10月10日

 上方落語はやっぱりマイナーやわ?!

 久しぶりに県立図書館に行ってきました。
 棚を見て回って上方落語関係の本を探しましたが、数が少ないです。和歌山やからとも言えますが・・・
 それにしても講談社学術文庫は仰山並んでいても上方落語を扱った本はゼロです。2000冊を超えてるのに。無論、ひょっとしたら数冊はあるかも。
 前田勇、宇井無愁、桂米朝、戸田学など単行本は出ていても品不足は否めません。
 ネタ本になるとホンマに少ないです。落語大系的な全集ものに上方落語が申し訳程度に一冊含まれているだけです。
 マイナーであるのはいかんともしがたい。
 戦後の悲惨な上方落語を四天王が救ったけれど、四天王の後継者が師匠より先にあの世に行っては、噺家の数こそ多くとも、再び落日は近いと恐れざるを得ない。
 坂口安吾じゃないが、堕ちよ堕ちよ、上方落語。
 四天王が見せてくれた上方落語の復活劇が一座の夢であったかと薄ら笑いを浮かべるのもまた一興。
 後は、文楽のように狂言のように能のように伝統古典芸能として国家に庇護されたらいい。


 上方に枝雀のような、談志のような、ゴジラのようなスーパースターが登場してくれまいかと願うばかりだ。  


Posted by 彦八 at 21:30Comments(0)

2016年10月10日

 上方落語の本質

 ここ数日、立川談志さん関係の本や雑誌を読んでいます。
 ユリイカなんて文化思想雑誌に特集がありました。2012年2月号です。特集記事は47ページからで、
 カニエ・ハナさんの詩 
  「エレファント」
  「無口な僕らは、お喋りな石ころの語る物語に耳をかたむける」
  「森になる、言葉はただの葉っぱになる。」
の次からと言うのが面白いなぁ。それぞれの詩のタイトルが談志さんのイメージしたみたいで隠喩みたいで、計算もあるのかと思ったがどうだろう。
 はて、談志さんは「江戸の風を吹かせるのが落語だ」とおっしゃたそうで、東京落語には江戸の、時代としての江戸、文化としての江戸の濃厚な風が吹いてなけりゃ東京落語じゃないらしいが、それなら上方落語はどうなんだ?何が無けりゃならないんだと考えてしまった。
 上富田に行く道々、江香さんとそんな話をしていて、大阪人の本質は何かと言うことになっ太。江香さん曰く、
「そりゃ、忍狂さん、大阪人の真骨頂はエネルギーやで」
 江戸っ子みたいに武士を筆頭にした権力への反骨とか、強情灸でとことん熱さに耐えようと頑張るやせ我慢は大阪人にはない。代書屋の河合浅次郎(枝雀の代書では名前が違います)みたいに、生年月日など己の無知さにはまるで頓着しない、底抜けの明るさと生命力をに溢れたエネルギーやないかと話が進んだ。
「次にあんたの生年月日やが、生年月日は?」
と問われ浅次郎。
「生年月日ね。ええ、生年月日。確か、無かった」
 これ、笑いの仕掛けなんかじゃなくて、生年月日と言う言葉を知らない自分があることなど考えもしないし、知らないからと言って、卑下するでもない。無論、開き直ることもない。自身たっぷっりに、難問など易々と乗り越えてしまうエネルギーの発露である。
 観客はただ「けったいな男や」と笑うにとどまらず、そんな人間に同化して、「なんや、世の中、小さなことにくよくよしないで、思い切り自分を生きたらええんや」となる。大阪落語は、ギラギラの生きるエネルギーを貰える場所なんやなぁと・・・
 で、そんなつもりで「天災」を演った。江香さんは、
「今までは天災の主人公のオヤッさんに好感は持てなかったが、今日は好感が持てた」と言ってくれた。
 少しは落語の本質が分かったような気がした。
 ユリイカも読んでみてください。興味深いと思います。
  


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