2017年09月26日

紀の国 げんき寄席

 待ちには45もサロンがある。かれこれ、12,3カ所は行ったんじゃないかなぁ。
 今日は上ヶ井サロンで「あげい寄席」
 紀美野町の山間部の地域。
 山道をとっとこ登って行ったら、昔の上ヶ井分校がある。もっと以前は本校だったのかなぁ。さらに登ったら蛇岩さんがある。巳ぃさんを祭っていて、一願成就で有名な神社だ。
 会場はそこまではいかないが、麓の綺麗な建物だった。
 地域の方、20人ほど来てくれた。
 こんな小さな集落に来るたびに思うのは、小さな村が毛細血管のように自然に溶け込んでいるから日本と言う国が成り立っているのだということだ。
 そうそう、私たちの地域寄席は「紀の国 げんき寄席」です。  


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2017年09月25日

 内輪で賑やか「ひるさがり亭・9月席」

 内輪が賑やかな日は、一般のお客さんが少ないというジンクスができつつあるような気がします。
 昨日もそうでした。
 例の元花の女子高生、落語大学の後輩、この面々で客席の半数以上、いやほとんどでした。
 有り難いことです。
 一学年上の小楽さん(千里家小楽)の至芸?長嶋茂雄の形態模写をみました。懐かしいやら、あほらしいや。
 その後、和歌山駅近くの居酒屋に行って一騒ぎ。
 元花の女子高校生が帰った後、残った男たちで落語談義に花を咲かせて、楽しい一日が終わりました。  


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2017年09月21日

 ひるさがり亭・9月席のご案内

 ひるさがり亭・9月席
日 時:9月24日(日曜日) 午後1時開演
場 所:黒江ぬりもの館 2階ギャラリー
     海南市黒江680
     073-482-5321
演 目:喧嘩長屋
     破約(講談)
     写真の仇討ち
     代書屋
その他:入場無料

 だいぶん、涼しくなてきました。エアコンともお別れかな?
 お待ちしております。  


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2017年09月20日

 三回目の壁 旧南丘家住宅寄席

 11時過ぎに雨が降ってきた。
「舞台準備やのに」
と思った。粉河食堂で早や昼を済ませて外に出たら小雨になっていた。
 旧南丘家に着いたら、玄関で萬年さんがやや元気なく待っていた。
 奥さんが来ていないのが原因だったのか?
 会場準備は紀の川市の担当者と文化財サポーターの皆さんがやってくれている。
 12時には終了して、控室で無駄話に花を咲かせた。
 ええ年したおっちゃんー爺ちゃんかなーがする話やない。この前は確か春歌は文化だから残さねばと言う話題だった。今日は・・・?
 二時になって寄席が始まった。
 サポーターの副会長さんが、南丘家にまつわる怪談を語った。
 飴買い幽霊の話で、まあどこにでもある話なので、ホンマカイナ?と眉唾だったが、個性的で面白かった。
 さて、私たちの出番だが、今回が三回目で、三回目であるから真価が問われる回で、果たしてどうだっただろうか?
 すべて片付けて、例によってコンビニ寄った。江香さんはうまくいったと満足したら褒美にアイスクリームを買う。私は、牛乳とパンで空腹を満たした。
 萬年さんは愛妻のもとに急いだのかなぁ。  


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2017年09月19日

小沢昭一 「日本の放浪芸」

松岡正剛さんの千夜千冊の第一巻を借りてきてパラパリページを繰っていました。これは五センチ以上の厚みのある本でとてもじゃないですが寝床でねそべて読めるような代物ではありません。
 その初めに中勘助の「銀の匙」が素晴らしくええと書いてあったので、アマゾンで中古品を買いました。なんと一円です。「安う~」
 で読んでいいたら、「・・・でろれん祭文・・・・」とあって、
「あれ、こんなところに出てきた」とびっくりしました。
 主人公が伯母さんに背負われて見世物小屋をあれこれ見ているんです。そこにでろれん祭文の小屋があって、主人公の少年は好きじゃないが伯母さんが好きだったという設定でした。
 「日本の放浪芸」を聞いていて、落語にも出てくる祭文があって、その祭文のことがまともに書いてあったので、ちょっとうれしくなりました。
 明治、大正期の文学作品をもっと読んでみよう。  


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2017年09月19日

 明日、20日は「旧南丘家住宅寄席」です。

 旧南丘家住宅寄席も早いもので3回目です。
 紀ノ川市のイベントで、粉河寺山門前の旧紀州家家臣の住宅が会場です。建物を見るだけで、
「武士っていうのは庶民とは比較にならんほどの力を持ってたんやなぁ」
と思います。それも家老とかのクラスではないにもかかわらずです。
   萬年・・・・・・・猿後家
   江香・・・・・・・笹川の花会
   忍狂・・・・・・・景清   
 の三席です。 
 この頃は江香さんの進境著しく、立体講談と言うか音曲講談というか面白くなってきました。
 私たち落語コンビも負けてられません。
 申し込みがいるので皆様に聞いていただけないのが残念です。
  


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2017年09月18日

 紀三井寺の介護施設に行ってきました。

 よほど御縁があるのでしょう、紀三井寺の介護施設に呼んでもらったのは今回が3回目です。
 デイサービスの利用者さんと施設に入所されている方が食堂に集まってくれました。
 プログラムは、
 ・出会いのアラカルト(いま思いついたばかりのネーミングです)
   ちょっとしたゲームです。
 ・落語
 ・三味線演奏と唄
 落語は萬年さん。三味線と唄はあつみ会の皆さんでした。私は出会い担当です。
 よく反応してくれる方がいて大いに助かりました。
 笑ったり、声を掛けてくれたり、問いかけに即座にも反応してくれたりで、会場がすぐに温まりました。
 落語も受けたし、三味線演奏も手拍子を頂いたし、唄も歌ってくれました。
 帰りにはスタッフの方が道路まで見送ってくれて恐縮です。
 台風一過。お天気も良くて、大変気持ちのいい舞台でした。
 帰り道、施設の近くに「きびだんご」屋さんがありました。
 34,5年前に行ったことがあります。紀三井寺に入る国道沿いにあります。昭和が残っています。
  


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2017年09月16日

雨が降る降る雨が降る。

 17日が台風の最接近だそうだ。近畿には。
 本日は小雨よりは強めの雨。
 舞台セットは昨日の内に積み込んだのが正解だった。
 目指すは海南市下津。
 三度目のサロン出演。
 トップに出た。これが、なんと大外れで、喋りながら心の中で、
「ここで、やめてもう一度初めっから演り直すか、ネタを変えようか」
と思いつつという体たらく。
 いいこともあった。久しぶりに従兄夫婦にあってお箸出来た。
 彼も78歳になったと聞いて、月日のたつのがなんと早いと思った。
 さて、彼の年になっても、今のように落語を聞いて貰っているのだろうか?
 江香さんは日夜、ネタ繰りをしていて、その成果が徐々に出ている。迫力もあるし、講談としての語り口もよくなってきた。
 来年の三月には「ひさご亭江香・和歌山の偉人を語る独演会」をやるそうだ。
 お楽しみに待っていてください。
 明日、台風が来る。台風の最接近だそうだ。近畿には。  


Posted by 彦八 at 23:04Comments(0)

2017年09月10日

 照明はやっぱり、あるに越したことはない。

 湯浅「いほり寄席」でした。
 22人も詰めかけて下すった。有り難いことです。
 江香さんが怪談もの(小泉八雲「破約」)をやるというので、ハロゲンライトをj購入して舞台前の客席頭上に取り付けた。
 眩しいの眩しないのったら大変で目がチカチカ。それで、一本上の梁から斜めに光が走るように付けた。大正解で、眩しくはないし、客席から見ても明るいのなんの。
 やっぱりそれなりの照明はいるなぁ。
 会が終わって湯浅の町の「時代屋」というカフェに行った。
 前回も行ったが、
「ホットドッグがメニュうーに加わったよ」と言う、藤本先生の言葉に心がグラグラした。
 パンが美味しかった。
 リンゴジュースもおいしかった。
 ベトナムコーヒーもあります。美味しいです。
 湯浅町も隠れた名所がいっぱいですよ。  


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2017年09月09日

このざわめきは「何?」

 本日は紀美野町敬老会でした。式典の長さはもうあきれるばかり。
 議員さんが壇上にずらーっと勢揃い。
 挨拶やら紹介やらで、ご老人たちがバスに乗ったのが11時51分で、会場着が12時15分?だったかな。式典開始が1時。終了が1時半過ぎ。舞台準備があって、開演が2時。敬老会にしてはご老人たちには苦痛な時間だったと思う。中にはその時間がいやさに参加を見送る方もいるらしい。
 私たちの寄席も時間厳守。開演予告時間になったら始めているのはいいことだ。
 さて、本日は演歌で出演は千昌夫。川井聖子。河村一樹。河村さんは地元の方なので知っているが、川井聖子さんは知らなかった。デビュー16年目だそうだが、プロ歌手として有名になるのは大抵やない。
 老人ではないので2階席にいたが、開演後は、携帯はなるわ、大きな声の私語が飛び交うわ、席を立って目の前に立たれるわで散々だった。 
 ところが、千昌夫さんが登場した途端、会場がシーンとなった。私語も止んだ。会場が一つになった。
 聞かせる力があるんだなぁ。
 笑わせる話術も凄い。
 芸能界で53年生きてきたのが理解できた。
 何かなぁ?資質?執念?ともかくプロの中のプロは凄いなぁと思った。  


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